お局VSペーペー看護師 結果はいかに?!〜お局との夜勤は辛いよ〜

こんにちは

看護師ぽちこです

 

夜勤明けなうです(なうって死語だよね?笑)

今日の出来事話させてください、いや誰か聞いてください(強制😇)

 

今日の夜勤メンバーは

気持ちは20代のお局と看護師Aと私の3人でした。

 

シフトはもちろんお局に配慮されており、看護師Aと私の負担は大きい。(おかしいよね?!?)

でもこれはいつものことなので出勤前から分かりきっていた事実。

 

それなのに勤務が始まる前から

お局「わたしの担当少ないかもしれないけど、大変な患者さん多いからナースコール取ってね」と。

そもそも配慮されてるし、大変なのはみんな一緒じゃん!と思ったが、ご機嫌取っておかないと後が大変。

私「わかりました」と言うしかない。

 

 

夜勤が始まってすぐに緊急入院の連絡が来た。緊急入院の担当はもちろん1番ペーペーの私。

 

緊急入院は文字通り緊急で入院が決まるため、入院準備や書類記入、点滴オーダーや患者さん家族さんの対応等やることが山ほどある。

緊急のため元々組んでいた予定に組み込まなくてはならず、臨機応変な対応が苦手な私にはかなりの試練。

手一杯になるが夜勤前にあんなことを言われちゃ先輩に言えないよね。

看護師Aはせん妄患者さんの対応、私の担当患者さんのナースコールに出てくれており忙しそう。(何も言わずとも手伝ってくれていて感謝🥲)

 

ドタバタ廊下を動き回りながら対応していたが、ふとナースステーションを見ると、

 

なななんと!日勤終わりの看護師と楽しそうに喋っているではないか!!!!!((((;゚Д゚)))))))

 

喋る暇あったら手伝ってくれてもいいじゃん!と心の中で思うが、目の前にすると何も言えず。

しまいには「患者さんの体位変換手伝って〜」と。

体位変換とは、自力で体の向きを変えられない方の体の向きを変えたり、体位を整えたりすること

 

それ今じゃないとダメですか!!?私忙しいのにも気付いてもらえてないんですか!!?と泣きそうになりますが、私にとって1番大事なのは平和で平穏に夜勤が終わること。

ぐっと堪えてお局の担当患者さんの体位変換を手伝います。

 

そんなこんなでお局のご機嫌をいっていたら朝を迎え、仕事終わりには

お局「お疲れ様〜♡今からイケメンに会ってくる〜♡」と向こうから元気に挨拶をしてくださった。

 

今日は頑張ったよね?甘やかしていいよね?

ってことでいきなりステーキ食べました🥩